右頬vs左頬
右と左で若さが違う・・・。
その原因に新たな教訓。
ある頃から、気になってはいたのだ。
左の目もとより右の目もとの方が小ジワが多いことに。
でも人間の顔なんてもともと左右は違うもの。
骨格も違うし、肉づきも達うのだから、表情による誤差が出てきて当然だわ、くらいにタカをくくっていたのだ。
しかしある日、ハッとする。
よーく見たら、キメの状態まで、左右明らかに違うのだ。
シワが多い右の方が、キメも粗く乱れていたのである。
なぜだろうとしばらく考え、これ以外は考えられないと思ったのが、髪型。
私は長年、髪型を変えていない。
"右サイドパート"というのだろうか。
右から左へいわゆる7-3で分けつづけている。
ほぼワンレンだから、左の頬に、つねにワサッと髪がかかっている状態。
まったくそのつもりがなくても、左頬にはいつも、サンシェイドがかかってたわけである。
ちょっと待って。
そうしたらこのシミも?
そう、私の右頬には、耳のすぐ横こめかみの下に、ずっととれないシミがある。
30歳になったばかりの頃、ある日突然できたシミは、たぶん"老人性"のもの。
長年、紫外線を浴びつづけた歴史とも言われるこのシミも、右サイドパートの悲しい産物だったというわけか。
紫外線対策の記事なんて、イヤになるほど書いてきた私だが、「髪型がシミとシワをつくる」なんてことまでは想像しなかった。
たとえしっかりUVケアしていても、日常的に知らず知らず浴びてしまう紫外線。
それを私は片方の頬だけで浴びつづけたことになる。
それが10年20年の間に、こんなに左右の頬の運命を変えてしまうとは!
思わず左分けに変えようとしてみたものの、長年の髪の流れは、毛穴の形さえ変えてしまうわけだから、もう今さら言うことをきいてくれない。
老化を早めるのも遅くするのも、やっぱり自分だったのだ。
肌は自分の歴史なり・・・そう痛感したものである。
ああ・・・そばかす レーザーしなきゃ。